蚊媒介感染症及び ダニ媒介感染症に注意しましょう

気温が高くなる夏には肌の露出が増え、病原体を媒介する蚊やダニに刺された
り咬まれたりすることが心配されます。野外作業やレジャー等の際には注意しましょう。

  • 蚊・ダニに咬まれないポイント

蚊・ダニ共通対策

●肌の露出を少なくする
長袖・長ズボンを着用する
足を完全に覆う靴を履く(サンダルなどは避ける)
●明るい色の服を着る
●虫除け剤を使用する

ダニ対策

●帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻くなど
●シャツの裾はズボンの中に、
ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる
※野外活動後は入浴し、ダニに咬まれていないか確認
しましょう。特に、首、耳、わきの下、足の付け根、手首、
膝の裏などに注意しましょう。

 

ダニ媒介感染症

ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに咬まれることによって起こる感染症のことです。
人が野外作業や農作業、レジャー等で、これらのダニの生息場所に立ち入ると、ダニに咬まれることがあります。ダニがウイルスや細菌などを保有している場合、咬まれた人が病気を発症することがあります。

【ダニが媒介する感染症】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・ダニ媒介脳炎・日本紅斑熱・つつが虫病・ライム病 など

蚊媒介感染症

蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。

主な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患であるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。
これらの感染症は主に熱帯、亜熱帯地域で流行しています。日本においては日本脳炎以外の蚊媒介感染症は海外からの輸入感染症としてみられていますが、デング熱に関しては2014年に国内感染例が報告されました。

【蚊が媒介する感染症】日本脳炎・デング熱・チクングニヤ熱・ジカウイルス感染症 など

蚊ダニ啓発ポスター