新型コロナウイルスワクチン接種の概要

 士幌町では、5月10日より高齢者施設の入所者と職員および士幌町国民健康保険病院に入院中の65歳以上の方の新型コロナウイルスワクチン接種を開始し、5月17日より85歳以上の方から順次開始していきます。85歳以上の方には、4月23日に接種券(クーポン券)と接種案内を郵送し、4月27日より予約を開始しています。他の年齢の方には、予約時の混雑を考え、5歳刻みに接種案内を行います。

 注)この内容は令和3年5月7日現在、国が示している情報によるもので、今後、変更となる可能性があります。

接種の目的

 ワクチンを接種することにより、新型コロナウイルス感染症の重症化や、発熱やせきがでること(発症)を防ぐことが期待されています。

対象者

 16歳以上の士幌町民

(注1)妊婦または妊娠している可能性がある方、授乳中の方も、新型コロナウイルスワクチンを受けることができますが、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくことになりますので、主治医とご相談ください。

(注2)16歳未満の子どもの接種については、今後、安全性や有効性の情報などをみながら検討されます。将来的には接種の対象年齢が広がる可能性もあります。

接種スケジュール

 上記の町民が接種の対象となりますが、ワクチンは徐々に供給が行われることになりますので、次の接種順位でワクチンの接種を受けていただきます。

接種順と時期(※ワクチンの入荷が遅れる場合は変更があります)

          対 象 者 接種券発送 接種時期
町内の高齢者施設の入所者と職員、士幌国民健康保険病院入院患者(65歳以上)、85歳以上の方 4月23日 5月17日から
80歳~84歳までの方 5月14日 6月 5日から
75歳~79歳までの方 5月20日 6月 5日から
70歳~74歳までの方 6月 3日 6月 下旬から
65歳~69歳までの方 6月 中旬 6月 下旬から
65歳未満の基礎疾患のある方 在宅サービス従事者 7月 上旬 7月 下旬から
65歳未満の方 7月 上旬 8月 中旬から

注)基礎疾患については自己申告制です。証明書の提出や事前申請も不要です。

 

現在想定されている基礎疾患を有する者の範囲

(1) 令和3年度中に65歳に達しない者であって、以下の病気や状態の方で、通院/入院している方

    ①慢性の呼吸器の病気

    ②慢性の心臓病(高血圧を含む)

    ③慢性の腎臓病

    ④慢性の肝臓病(肝硬変等)

    ⑤インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病

    ⑥血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)

    ⑦免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)

    ⑧ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている

    ⑨免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患

    ⑩神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)

    ⑪染色体異常

    ⑫重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)

    ⑬睡眠時無呼吸症候群

 ⑭重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、または自立支援医療(精神通院医療)で「重症かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)

(2)基準(BMI 30以上)満たす肥満の方

   ※BMI(体格指数)は、肥満の指標です。肥満者の方は、重症化しやすいため、優先接種の対象になってます。肥満があると血栓のリスクが上昇しやすいからと言われています。

       BMIの計算の仕方   体重(㎏)÷ 身長(m)÷ 身長(m)

       BMI 30以上 身長170㎝の場合 体重87kg以上の方

                             身長160㎝の場合 体重77kg以上の方

接種券(クーポン券)の発送

 接種順位に応じて、対象者の方に順次、ワクチン接種の接種券(クーポン券)を発送する予定です。それぞれ、接種開始時期がきましたら発送します。

回数

同じ種類(会社)のワクチンを2回接種します。(注)現在、入荷されているワクチンはファイザー社のワクチンです。ファイザー社のワクチンは1回目接種から3週間あけて2回目を接種します。

費用

 無料で接種できます。(町から郵送する接種券(クーポン券)が必要です)

接種を受ける際の同意について

 新型コロナウイルスワクチンの接種は強制ではありません。予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、ご自分の意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

接種場所

 原則、住民票のある市区町村で接種を受けます。士幌町の接種場所は、町民保健センターまたは総合福祉センターで行います。

(注)長期入院や単身赴任、遠隔地へ下宿している学生など、やむを得ない事情がある場合は、他の市区町村でワクチン接種を受けることができます。手続きの方法については、ホームページ内の「住民票所在地以外での接種、接種券の再発行について」をご覧ください。

接種の流れ

 接種には必ず予約が必要です。士幌町では、新型コロナワクチン予約専用ダイヤルか総合福祉センター窓口で予約を受け付けます。予約方法の詳細は、接種券発送時にお知らせしています。

接種の流れ

1回目の接種

  (1) 町から接種券(クーポン券)が届きます。

  (2)接種(予約)可能な時期を案内します。

  (3) 予約専用ダイヤルか総合福祉センターに来所して予約してください。

  (4) 予診票と予約日時や会場の案内が届きます。

  (5) 接種券(クーポン券)等を持って当日会場へお越しいただき、接種を受けてください。

2回目の接種

 上記「1回目の接種」会場において2回目の接種案内をお渡しします。

(注)1回目の接種の後から2回目の接種までは、空けなければならない接種間隔がワクチンごとに決めら れてますので(ファイザー社のワクチンは3週間)予約の際はご注意ください。

予約方法

電話予約および窓口来所

ワクチン予約専用ダイヤル(接種券の通知時に案内を同封します。)

総合福祉センター窓口来所

持ち物

  1.町から届く接種券(クーポン券)※接種済証は切り離さないでください

  2.健康保険証や運転免許証などの身分証明書

3.予診票(事前郵送いたします)

情報提供

詳しい情報について

 新型コロナウイルスワクチンについての詳細は、以下のページをご覧ください。

資料

接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度

 一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
 新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。なお、現在の救済制度の内容については、こちら(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)をご参照ください。