新型コロナウイルスワクチンQ&Aについて

コロナウイルスワクチンについては、本町では、5月10日より町内の高齢者施設の入所者と職員および士幌町国民健康保険病院に入院している65歳以上の方から接種を開始し、それ以外の高齢者の方の接種については、5月17日より85歳以上の方より順次接種を行います。予約時の混雑を考え、5歳刻みに接種案内を行います。

よくある質問と回答についてまとめましたので参考にしてください。

 

     質  問             回   答
新型コロナワクチンの接種を希望しません。接種しなくてもよいでしょうか。 新型コロナウイルスワクチン接種は、コロナウイルスに感染した場合に、発症や重症化を予防する効果が期待されています。強制接種ではなく、あくまでご本人の意思に基づいて受けていただくものですので、接種を希望されない場合は、無理に接種する必要はありません。
新型コロナワクチン接種にあたって、接種する本人の同意は必要でしょうか。 新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。既存の予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。接種を受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
新型コロナワクチンの接種は無料ですか。 全額公費で接種を行う見込みです。住民票のある市町村から接種券(クーポン券)をお送りし、それを持って接種していただくことになります。
新型コロナワクチンの接種前に、抗体検査を行いますか 国が抗体検査を行うことは予定しておりません。
接種するワクチンは選べますか。 接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。また、複数のワクチンが供給されている場合も、2回目の接種では、1回目に接種したワクチンを同じ種類のワクチンを接種する必要があります。
新型コロナワクチンを接種したら、制限無く行動できるようになるのでしょう ワクチンを受けた方は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、ワクチンを受けた方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。また、ワクチン接種が徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、ワクチンを受けた方も受けていない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。
このため、引き続き、皆さまに感染予防対策を継続していただくようお願いします。 具体的には、「3つの密※」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。
※密集・密接・密閉
変異株の新型コロナウイルスにも効果はありますか。 一般論として、ウイルスは絶えず変異をおこしていくもので、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。
また、ファイザー社のワクチンでは、変異株の新型コロナウイルスにも作用する抗体がつくられた、といった実験結果も発表されています。
承認申請がなされた新型コロナワクチンの審査に当たっては、変異株に関する情報も含め、引き続き様々な情報を収集しつつ、適切に有効性、安全性等を確認してまいります。
新型コロナワクチンの接種にリスクはありますか。  新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を予防することが期待されていますが、副反応のリスクもあります。副反応は数日以内の時間経過で治るものが大半であり、重篤な副反応は、あるとしても極めてまれと考えられます。全体としてリスクを上回る効果があると考えられることから、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、同感染症のまん延の防止を図るため、接種を希望する方が適切に接種できるよう、接種を提供することにしています。
一般に、ワクチンなどの医薬品は、正しく使用しても一定の割合で副作用(副反応)が発生する可能性があり、最終的に接種するかどうかは、ワクチン接種のリスクと効果の双方を考慮して、ご本人の意思で判断していただくことが大切と考えております。
何回接種する必要がありますか 接種が予定されている新型コロナウイルスワクチンは、2回接種の想定で準備を進めています。
10 ワクチンを受けられないのはどのような人ですか 一般に、以下の方は、ワクチンを受けることができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
・明らかに発熱している方(※1)
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。
11 ワクチンを受けるのに注意が必要なのはどのような人ですか。 一般に、以下の方は、ワクチンを受けるに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受け
ても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
・過去にけいれんを起こしたことがある方
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、
・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方は、接種後の出血に注意が必要とされています。
12 妊娠中や授乳中の人は、ワクチンを受けることができますか。 妊娠中、授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができます。
ただし、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験などから現時点で特段の懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。
なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会からは、「感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する」と提言されています。
また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。 ワクチンを受けるかお悩みの方は、主治医とご相談ください。
13 新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを受けることはできますか。 既にコロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを受けることができます。
ただし、受けた治療の内容によっては、治療後から接種まで一定の期間をおく必要がある場合がありますので、いつから接種できるか不明な場合は、主治医にご確認ください。
また、事前に感染したことかどうかを検査して確認する必要はありません。
14 持病があり、薬を飲んでいる人はワクチンを受けることはできますか。 薬を飲んでいるために、ワクチンが受けられないという薬はありませんが、基礎疾患のある方は、免疫不全のある方、病状が重い方など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。
ただし、抗凝固薬(いわゆる「血をサラサラにする薬」の一部です)を飲んでいる方は、ワクチンを受けた後、2分以上しっかり押さえてください。当てはまるかどうか不明な方は、かかりつけ医などにご確認ください。
15 子どもはワクチンを受けることができますか。 現在薬事承認されている、ファイザー社の新型コロナワクチンについては、16歳以上が薬事承認の対象となっています。
また、予防接種法に基づく公費での接種の対象は16歳以上の方です。このため、16歳に満たない方は、ワクチンの接種の対象にはなりません。
アストラゼネカ社、モデルナ社の新型コロナワクチンでは、18歳以上に対して臨床試験が行われており、今後、提出された臨床試験のデータに基づき、接種の年齢が決められます。また、ファイザー社、モデルナ社 の新型コロナワクチンでは12歳以上の小児を対象とした臨床試験が開始されています。
接種の対象者は、現時点の科学的知見に基づいて決められています。将来的には、接種の対象年齢が広がる可能性もあります。
16 ファイザー社のワクチンは、通常、1回目から3週間後に2回目を受けることになっていますが、どのくらいずれても大丈夫ですか。 ファイザー社のワクチンは、標準としては、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっています。
一番早くて19日後(木曜日に1回目の接種を受けた場合、3週間後の火曜日)に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。
接種間隔が3週間から大きくずれた場合の効果は確かめられていないことから、1回目の接種から3週間を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。
17 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けることはできますか。 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。 新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
18 アナフィラキシーではどのような症状が出ますか。治療法はありますか。 薬や食物が身体に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です。
じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急におこります。血圧の低下を伴い意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)や脱力を来すような場合をアナフィラキシーショックと呼びます。
特定のワクチンだけに起きるものではなく、様々な医薬品やワクチンの投与後に報告されています。例えば、インフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告では、因果関係があるかどうか分からないものも含め、1シーズンで、約20件のアナフィラキシーが報告されています。
予防接種後に、息苦しさなどの呼吸器症状がみられれば、接種会場や医療機関で、まず、アドレナリン(エピネフリン)という薬の注射を行います。そのあと、症状を軽くするために、気管支拡張薬等の吸入や抗ヒスタミン薬、ステロイド薬の点滴や内服なども行います。
接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、予防接種の接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています。
19 ワクチンを打った後にやっては行けないことはありますか。運動や入浴、お酒を飲んで問題ないでしょうか。 通常の生活は問題ありませんが、激しい運動や過度の飲酒等は避けてください。
20 新型コロナワクチンは、マイナス70℃で管理しなくてはならないと聞いたが、どのように管理するのでしょうか。 ファイザー社のワクチンはマイナス70℃で管理します。接種会場へはドライアイスを詰めた箱で配送し、接種会場では超低温冷凍庫又はドライアイスを詰めた保冷箱で保管します。なお、接種時には室温になりますので、マイナス70℃のまま注射をするわけではありません。
21 優先接種の範囲を教えて下さい。 重症化リスクの大きさ、医療提供体制の確保等を踏まえ、医療従事者等、高齢者、高齢者以外で基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者などが、早期に接種されます。
22 優先接種の接種順位を教えて下さい。 接種順位は、医療従事者、65歳以上の方、基礎疾患のある方と高齢者施設の従事者、それ以外の方という順番で進んでいきます。
23 新型コロナワクチン接種後に、証明書(接種済証)が発行されますが、これは差別の原因とならないでしょうか。 新型コロナワクチンを接種した方には、接種を行った市町村から、接種済証が発行されます。
接種を望まない人に対して、接種を強制することはできません。また、接種を受けたり受けなかったりすることで差別をす
ることは適切ではありません。(無理に接種を迫ることや差別的な取扱い等をした場合に、どのような処罰が科されるかどうかについては、個別に状況により判断されるものと考えております。)
24 新型コロナワクチンの接種を希望しません。もし会社からワクチンを接種しないと出社してはいけないという指示を受けたり、ワクチンを接種しないことによって差別的な扱いを受けた場合は、補償していただけますか。 ワクチンを接種するかどうかは、ワクチン接種のリスクとベネフィットの双方を考慮して、ご本人の意思で判断していただくことが大切と考えています。
接種を望まない人に対して、接種を強制できるというルールはありませんので、会社で接種を求められても、ご本人が望まない場合には断ることができます。
(なお、無理に接種を迫ることや差別的な取扱い等をすることが、個別の法令等に違反するかどうかについては、最終的には強制の方法や差別的な取り扱いの内容など、個別の事例によるものと考えております。
25 自分は基礎疾患がありますが、優先接種の対象に含まれまれるかどうか、どのように判断すればよいでしょうか。 接種券に同封されるご案内に、優先される基礎疾患の一覧が記載されますので、治療中の疾患が一覧にあることを確認して下さい。もしご自分で判断できない場合は、主治医などに相談してください。なお、接種前の予診の際に、医師が予診票の質問事項を見て優先される基礎疾患を有していることを確認します。
26 「基礎疾患を有する者」に当てはまることを証明するために、診断書は必要ですか。 診断書等は必要ありません。予診票に記載していただき、必要があるときは、問診で病気や治療の状況などを確認します。
27 厚生労働省のホームページに「外国人も含めて接種の対象となるすべての住民
に全額公費で接種を行う見込み」と記載があるが、公費の対象となる外国人の明確な基準を教えて下さい。
原則として、居住の実態がある外国人の方は対象となります。
28 ワクチン接種優先順位の「基礎疾患がある方」は何で判断されて優先されるのか。基礎疾患を証明する診断書や明細書などの用意は必要か。 本人が、予診票に基礎疾患を有することを記入することで自己申告し、予診で医師が確認します。基礎疾患を証明する診断書や明細書の用意は不要です
29 新型コロナワクチンの接種後に副反応が出た場合、補償はありますか。 万一、接種により健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度により、適切な補償が受けら
れます。
新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方が疾病等の状態にあり、その疾病等が新型コロナウイルスワクチンの接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認めた場合には、国が費用を負担します。予防接種によって通常起こりうる軽度な副反応については、疾病等の状態に該当しないため、認定の対象とならないことがあります。
30 士幌町における、接種までの手続きの流れを教えてください。 ワクチンの供給量により、接種可能な時期がきましたら、接種案内と接種券を個別通知します。予約は、予約専用ダイヤルにて受付し、予約完了しましたら、予約票と予診票を郵送します。85歳以上の方から個別通知を郵送しています。その他の方については、5歳刻みに順次ご案内する予定です。
31 接種券が届かなかったら、どうすればいいですか。 接種のご案内は、士幌町役場保健福祉課健康推進担当で郵送します。接種券が届かなかった場合は保健福祉健康推進担当(5-2108)までご連絡ください。
32 接種券を紛失した場合は、どうすればいいですか。 接種券の再発行については、保健福祉課健康推進担当(5-2108)にご連絡ください。
33 2回目の接種はどのようなタイミングで予約するのでしょうか。 1回目の接種終了後に2回目の接種予約票と予診票をお渡しします。2回目の予約を改めて入れることは必要ありません。
34 士幌町に住民票を動かしていないが、士幌町で接種を受けることは可能ですか。 原則、住民票のある市町村で接種を受けることになりますが、長期入院されている方や単身赴任の方、下宿生等のご事情がある場合は、士幌町での接種が可能となります。(申請書が必要な場合があります)
35 士幌町に住民票を置いているが、現在住んでいるところは他の自治体である。この場合は、士幌町で接種を受けなければならないのでしょうか。 国が示した以下の項目に当てはまれば、他の自治体でも接種は可能です。

・出産のために里帰りしている妊産婦
・単身赴任者
・遠隔地へ下宿している学生
・ドメステック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
・入院・入所者
・基礎疾患を持つ者が主治医のもとで接種する場合
・災害による被害にあった者
・拘置又は留置されている者、受刑者
・その他市町村長がやむを得ない事情があると認める者

(申請書が必要な場合がありますので、申請方法については、おってお知らせします)

36 予約日時を変更したいのですがどうすればいいのですか。 予約専用ダイヤルにご連絡ください。予約専用ダイヤルの電話番号はおってお知らせします。

厚生労働省の新型コロナワクチンについてのQ&Aが公表されていますので、詳細をご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00222.html