私たち「西上加納農農場」は北海道十勝地方の北部、ヌプカ山の麓にあります。十勝平野の広大な土地を活かし、様々なモノづくりをしています。3つの部門が連携し、環境にやさしい循環型の農業を大切にしながら、皆様に安心安全を届けられるよう今日も頑張っています。
有限会社西上加納農場
畑作部門
農作物の生産をしています。主に小麦、甜菜、馬鈴薯を作っています。その他に、肥育部門、搾乳部門で使われる牧草、デントコーンなどの飼料も作ります。
肉牛部門
肉牛の一貫肥育をしています。ホルスタイン種、F1種、和牛を肥育。飼育頭数は約7,400頭。年間約4,700頭を出荷しています。搾乳部門で生まれた仔牛もここで立派に育てられます。
酪農部門
牛乳を搾っています。飼育頭数は約1,300頭。毎日約800頭を、朝昼夜3回搾乳しています。牛が自由に動ける環境(フリーバーン)で、過密を抑えストレスが少なくなるよう飼育しています。万歩計を使用し、体調をコンピュータ管理。人工授精も行います。