【令和６年度のご案内】既設太陽光発電設備用蓄電池導入補助金制度

事業概要

　FIT・FIPの認定期間が満了又は認定を受けていない既設の太陽光発電設備に接続する為の蓄電池を導入する個人・事業者に対し,補助金を交付することにより、発電された電気の自家消費率向上等（FIT･FIP売電から自家消費への流れを創る）による町内のCO2削減を目的とする。
　※本事業は士幌町単独補助となります。

はちどり補助金のご案内チラシ(PDF/370KB)

交付対象

・　太陽光発電設備を既に設置している個人（拡充対象）・事業者
・　町税等滞納のないこと
・　蓄電池を購入する場合、町内業者から購入すること

対象設備・経費

・　定置用蓄電池(既設太陽光設備用)
　　→蓄電池本体のほか、既設太陽光発電設備に接続するために必要な経費（工事費含む）

対象要件

・　FIT又はFIP制度の認定を受けていないこと
・　１個人・1事業者交付１回
・　国の補助を受けてないこと（例：DER補助金など）

補助金額

・　２万円/kWh×導入する蓄電池容量（上限10 kWh）→２０万円を上限
　　→算出した額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てる。

　　※北海道が実施する住まいのゼロカーボン化推進事業補助金交付要綱に規定する要件を
　　　満たす場合は、１kWh当たり３.５万円とし、補助金の上限額は３５万円となる。