部門紹介
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看護部
ご挨拶
当院看護部のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当院は士幌町で唯一の病院として地域の皆さまにとって身近で安心できる医療機関であり続けることを大切にしています。地域に根ざした回復期の病院であり、患者さんが住み慣れた地域での生活へ戻ることを目標に、日々の看護を行っています。その中で私たちは、看護師一人ひとりが学び続けることが、患者さんへのより良い看護につながると考えています。日々の看護の中での気づきや経験を共有しながら、小さな勉強会を重ね、互いに学び合うことを大切にしています。その積み重ねが、患者さん一人ひとりに寄り添った看護へとつながっていくと信じています。
これからも地域の皆さまに信頼される病院であり続けるために、患者さんとご家族の思いに寄り添いながら安全で温かい看護を提供してまいります。
総看護師長 福田尚恵
病棟紹介
当院病棟は50床の一般病棟です。患者さん一人ひとりの尊厳を大切にし、その人らしさを尊重した看護を心がけています。
私たちは身体拘束最小化に取り組み、身体拘束率1%未満を維持しています。患者さんの安全を守りながらも、できる限り自由で安心できる療養環境を整えることを大切にしています。
また、安全管理の取り組みとしてピクトグラムを活用し、患者さんやご家族、スタッフが視覚的に理解しやすい環境づくりを行っています。

▲ピクトグラムによる安全管理
現在、認知症看護認定看護師は在籍していませんが、認知症ケアに強い病棟を目指し、スタッフ同士で学びを重ねながら勉強会や情報共有を継続しています。これからも患者さんの不安や混乱に寄り添い、その方に合った関わりができるよう日々努力してまいります。

▲スライディンググローブによる褥瘡予防のための除圧
外来紹介
当院外来では、地域の皆さまが安心して医療を受けながら生活を続けられるよう、在宅療養支援に力を入れています。
診察の場面だけでなく、患者さんの生活背景や体調の変化にも目を向け、必要に応じて行政につなぐなど多職種連携を大切にしています。また、気になるケースについてはカンフアレンスを行い、スタッフで情報を共有し継続した支援ができるよう取り組んでいます。
令和6年度は訪問看護や訪問診療の利用につなげることが難しい状況もありましたが、令和7年度は外来体制の見直しを行い、在宅医療への新規導入を少しずつ増やすことができています。
これからも外来を地域医療の入り口として、患者さん一人ひとりの生活に寄り添いながら、安心して療養を続けられる支援を行ってまいります。

▲外来待合

▲処置室
地域連携室紹介
地域の医療機関や福祉機関と当院をつなぐ窓口として、令和5年4月に開設しました。患者さんが安心して医療や療養を受けられるよう、地域との連携を大切にしながら支援を行っています。
これまで地域の患者さんからのご相談や入院調整、退院後の生活を見据えた支援などに取り組んできました。行政からのご相談を受け、入院や訪問診療・訪問看護につなげるなど、患者さんの状況に応じた支援を行っています。
令和6年度は医師不足の影響も有り、受け入れが難しい状況もありましたが、令和7年度は体制も整い、転院患者さんの受け入れも徐々に増えています。
また、令和8年度からは医療ソーシャルワーカーを配置し、より充実した支援体制を整えていく予定です。今後も行政や医療機関、福祉関係者からの相談だけでなく、患者さんやご家族からの相談にも対応しながら、地域に開かれた連携室として活動していきます。
地域連携室についてはこちら
医療的ケア児支援について
当院では医療的ケアを必要とするお子さんが安心して学校生活を送れるよう、士幌町教育委員会からの委託を受け、小学校、中学校での支援に取り組んでいます。
医療的ケア児の支援は、医療面のサポートだけでなく、その子がその子らしく学び、友達と関わりながら過ごす時間を支える大切な役割です。日々の学校生活や行事に寄り添い、一つひとつの経験を大切にしています。
また、細かな見守りや安全への配慮が必要な場面も多くありますが、その中で子どもたちのできることが少しずつ広がっていく姿に、大きなやりがいを感じています。
これからも学校やご家族と連携しながら、子どもたちが安心して成長できる環境づくりに努めてまいります。
