新型コロナウイルス感染症に係るこども園等の対応について
令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取り扱いが変わった(2類相当→5類)ことにより、次のような取り扱いになりますのでお知らせします。
1 マスクの着用
令和5年3月13日よりマスクの着用は、「個人の判断」が基本となっています。
また「2歳以上児の着用は求めない」「2歳未満児の着用は奨めない」となっています。
2 消毒・検温
玄関に手指消毒アルコール、検温器の設置は継続しますが、使用については個人の判断とします。
3 入園・入室の制限
保護者の方の保育室、遊戯室への出入りおよび園児の兄弟姉妹(小中学生)の施設への出入りについては制限しません。
4 「出席停止」の取り扱い
(~5月7日) 「発症から7日間」
(5月8日~) 「発症から5日間が経過し、かつ症状軽快後1日を経過するまで」
※その他の感染症も含め、医師の指示に従ってください。
- 手指衛生や十分な換気など、これまでの感染対策の経験を活かし、引き続き「感染症に強い園づくり」に取り組みます。
- お子さんの丁寧な健康観察と早めの受診を引き続きお願いします。
- 感染状況により対策に変更がある場合はお知らせしますので、ご理解の上ご協力をお願いします。