野鳥の高病原性鳥インフルエンザ

 道内でも、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されています。
衰弱したり、死亡した野生の鳥獣を見つけたときは、次の事項に注意してください。

注意事項

・死んでいたり、衰弱している野生鳥獣を見つけた場合は、素手で触らないようにしましょう。 ・野生鳥獣の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。 ・水辺等に立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。

お願い

・野生鳥獣が大量に死んでいるのを見つけたら、お住まいの総合振興局・振興局保健環境部環境生活課までご連絡ください。 ・不安がある場合は、野生鳥獣については総合振興局・振興局環境生活課、家きんについては家畜保健衛生所、人の健康については保健所まで、ご相談ください。

 高病原性鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥獣との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。
 日常生活においては、野生鳥獣の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いいたします。

相談窓口

十勝総合振興局
保健環境部環境生活課
0155-26-9031
十勝家畜保健衛生所 0155-59-2021
北海道帯広保健所 0155-27-8634
お問い合わせ先
産業振興課/畜産林務係
〒080-1292 北海道河東郡士幌町字士幌225番地
電話番号:01564-5-5220
FAX番号:01564-9-5812