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ヒグマの出没にご注意ください

ヒグマ出没情報

NO. 日時 場所 内容
10 令和6年10月31日　6時00分頃 上居辺地区 東14線34号付近（町道） 足跡
9 令和6年10月30日　12時30分頃 上居辺地区 東14線27～28号付近（町道） 成獣1頭・幼獣2頭目撃
8 令和6年10月14日　　午前中 佐倉地区 東8～9線19号付近（町道） ふん
７ 令和6年10月9日　13時00分頃 佐倉地区 東10線24号付近（町道） ふん
６ 令和6年10月5日　9時00分頃 上居辺地区 東9線28号付近（畑内・町道） 足跡
５ 令和6年8月2日　9時00分頃 士幌北地区 幹西1線32号付近（畑内） 食害・足跡
４ 令和6年6月26日　6時31分頃 下居辺地区 基線北２５号付近（道路脇） 目撃
3 令和6年6月11日　9時50分頃 士幌北地区 西上橋付近 ヒグマらしき動物1頭を目撃
2 令和6年5月25日　　夕方　頃 下居辺地区 ワッカクンネップ付近 足跡
1 令和6年5月6日　15時00分頃 西上地区 西8線40号付近 成獣1頭目撃

・アイコンをクリックすると、目撃された日付、状況が確認できます。
・マップ左上の矢印を押し、表示させたい年度に☑することで、過去の年度の情報を表示できる
　ようになります。

クマの出没を防ぐためには

近年、道内各地でクマによる人身被害が多発してます。 農作業等に当たっては、クマとの不意の遭遇に十分ご注意下さい。

（１）農作業を行う際に注意すべき事項

  • 作業中にラジオなど音の出るものを携帯するなど、自分の存在をアピールすること。
  • クマ類の出没情報に留意し、クマ類の行動が活発になる早朝、夕方の作業時には、周囲に気を付けること。
  • 森林、斜面林などのそばの農地は、クマ類の出没ルートとなりやすいので特に 注意し、周囲の灌木の刈払いなどを行うこと。
  • 頻繁にクマ類が出没する地域においては、できるだけ単独での作業は避けること。

（２）誘因物の適切な管理

  • クマ類を誘因する生ゴミや野菜・果実の廃棄残さ等は適切に処理すること。
  • 農地では、果樹園が最も被害を受けやすいところであり、収穫後の放置果実は 適正に除去すること。
  • クマ類は、収穫物収納庫に入り込んで採食することもあるため、収納庫は きちんと施錠するなど管理を徹底すること。
  • 草刈機などに使われるガソリンなどの揮発性物質も、クマ類の誘因物となるため、保管場所等に注意すること。
  • 鳥獣対策により捕獲した個体がクマ類の誘因物とならないよう、処理施設への持ち込みや 償却を行わずに埋設する場合には、十分な深さに埋設するなど適切に処理すること。

クマに遭遇した場合は

  • 落ち着いて、クマに背を向けずに、ゆっくりとその場から離れましょう。
  • クマを驚かすので、大声を出したり、走って逃げるのはやめましょう。
お問い合わせ先
産業振興課/畜産林務係
〒080-1292 北海道河東郡士幌町字士幌225番地
電話番号：01564-5-5220
FAX番号：01564-9-5812

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