広さ、人口、気候

  • 東経143度15分/北緯43度10分
  • 面積:259.19平方キロメートル/東西 25.6km/南北 17.1km

士幌町は、十勝の北部に位置し大雪山系(だいせつざんけい)から流れ出る音更川の両岸(りょうがん)に広がる平坦な大地を中心として、西部に大雪山系(だいせつざんけい)の東ヌプカウシ(1,252m)がそびえ、東部には佐倉山系の丘陵(きゅうりょう)が連なり、居辺川をはさんだ数段の丘陵(きゅうりょう)からなっている。土壌(どじょう)は、典型的な火山灰地からなり、冷涼(れいりょう)な気候とともに、本町の農業生産を特色付けるものとなっている。

ヌプカの山から士幌町を見るとどこまでも十勝平野の地平線が広がっているジャガ。

気象

気象は内陸性(ないりくせい)で夏と冬の温度差(おんどさ)がはげしく、冬は空気がとても乾燥(かんそう)する。平均気温は6.5度で冬は-20度以下になることもある。

雪のつもる量は少ないが、季節風(きせつふう)が吹き荒(あ)れる日が多く、また地面の深くまで凍(こお)ってしまうために、春に農業を始める時期(じき)が遅(おそ)くなる。

夏はプラス30℃をこえるよ!冬はマイナス20℃にもなるよ!

人口

  • 5,848人(令和2年10月1日 国勢調査(こくせいちょうさ)より)
  • ※男女別人口数:男性2,891人/女性2,957人
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